先生の外来に
アクティブシニア*患者さん**
いらっしゃいませんでしょうか?

アクティブシニア患者イメージ

アクティブシニアのいま

アクティブシニア患者イメージ

アクティブシニア患者さんと脳梗塞抑制

アクティブシニア患者イメージ

アクティブシニア患者さんの治療を考える

アクティブシニア患者イメージ

友人と一緒に小旅行に出かけ、その土地ならではの景色、温泉、食事などを堪能することが日々の楽しみ。

年齢:68歳
身長:160cm
体重:48kg

合併症:高血圧
腎機能:CLcr 55mL/min

  • 脳梗塞を予防することで守りたいもの

発作を恐れて家に閉じこもってしまうのではなく、友人たちとの旅行を楽しむことができる生活と体力を少しでも長く維持したい。

アクティブシニアのいま

アクティブシニア患者イメージ

妻とドライブがてら買い物に出かけたり、グルメ探索をして美味しい店を見つけ旅することが日々の楽しみ。

年齢:71歳
身長:173cm
体重:72kg

合併症:冠動脈疾患
腎機能:CLcr 66mL/min

  • 脳梗塞を予防することで守りたいもの

苦労をかけた妻に恩返しするため、日々の家事を分担したり、一緒にドライブや外食を楽しむ時間を、妻と共有していきたい。

アクティブシニア患者さんと脳梗塞抑制

アクティブシニア患者イメージ

小さな家庭菜園で野菜を育て、その成長を楽しんだり、採れた野菜を孫・ひ孫に食べてもらうことが日々の楽しみ。

年齢:83歳
身長:146cm
体重:45kg

合併症:TIAの既往
腎機能:CLcr 46mL/min

  • 脳梗塞を予防することで守りたいもの

同居する息子家族に迷惑をかけることなく、野菜の栽培等で少しでも家族の役に立っている毎日を、細く長く過ごしていきたい。

アクティブシニア患者さんの治療を考える

* 生きがい(喜び・楽しみ)を持つなど、毎日を自律的に過ごしている
** 心房細動患者であることを前提としています

近年話題になることの多い
アクティブシニア患者の治療に関する
各専門医のご意見をお届けします。

アクティブシニア患者さんのいま

アクティブシニア患者さんのいま

「アクティブシニア」と呼ばれる元気な高齢者が増加している今、65歳以上を“高齢者”とひとくくりに捉えて治療方針を決めてしまってよいものでしょうか。本コンテンツでは、アクティブシニアの心房細動治療について考察した記事をご覧いただけます。

アクティブシニア患者さんのいま

高齢患者さんと脳梗塞抑制

高齢患者さんと脳梗塞抑制

高齢患者さんと脳梗塞抑制

高齢化に伴い、近年はフレイルがなく、生きがいを持って、毎日を自律的に過ごしているアクティブシニア世代の患者が増加しています。アクティブシニアの患者の心房細動治療では、カテーテルアブレーションが選択肢のひとつになります。

アクティブシニア患者さんの治療を考える

アクティブシニア患者さんの治療を考える

日本の高齢化率は上昇を続けており、フレイルや認知症、要介護などの予防が重要な課題のひとつとなっている。
その一方で、趣味や就労の継続などに意欲的で活動性が高い高齢者も増えており、診療現場ではこうしたアクティブシニア患者が増加しているのも実情である。
本座談会では、アクティブシニア心房細動患者における心原性脳塞栓症の抑制を目指した治療の在り方について、各専門領域の先生方に様々な観点から議論していただいております。

アクティブシニア患者さんの治療を考える
ロゴ

2012年より日本で販売している選択的直接作用型第Ⅹa因子阻害剤イグザレルト®は、非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中・全身性塞栓症の発症抑制、深部静脈血栓症(DVT)・肺血栓塞栓症(PE)患者の治療・再発抑制の成人適応に加え、DOACでは初めて、小児に対する静脈血栓塞栓症(VTE)の治療・再発抑制、および、下肢血行再建術施行後の成人末梢動脈疾患(PAD)患者に対する血栓・塞栓形成の抑制について、それぞれ承認を取得しました。また、イグザレルト®は、患者さんのニーズや用途に合わせて選択いただける錠剤、細粒分包、OD(口腔内崩壊)錠、ドライシロップ小児用の4剤形を提供しています。